古いバスの部屋
首都圏では過去帖入りしたようなバスをご紹介。
掲載事業者 | |
K-CJA600 | 奈良交通 |
K-CJM520 | 那覇交通 |
K-CJM500 | 岩手県交通(北村)・静岡鉄道・川中島バス |
K-CJM470 | 岩手県交通 |
K-CLM470 | 岩手県交通 |
BU04 | 岩手県交通・那覇交通 |
C系列
恐らく西東京バスか山陽電鉄から来たものでは?と推測。 |
静岡鉄道 K-CJM500
静岡で地味に活躍するCJM。何気に静岡鉄道は車齢が長い。MP117やBUも長い間活躍していたが、最近神戸市バスにかわったらしい。MP117は好きだが、富士重は…という感じだった。 |
長い。とにかく長い。この長さは羨ましい。音も派手目。 at 五位堂駅/王子駅 |
岩手県交通 K-CJM470
国際興業に大量に出回っていた車のうちの一つ。滝沢営業所所属車で、特徴は行先表示が青字になっていることである。中扉に所属営業所の名前が書いてあるシールが貼ってあるので、そちらを御覧になってはよいのでは。因みに、前面の方向幕は一応系統と行先の間が黒くなっているが、一緒に連動している。あ、後ろの幕はありません。 at 盛岡駅(東口) |
岩手県交通 K-CJM470
国際興業に大量に出回っていた車のうちの一つ。後ろの幕はこのように広告が被さっている。このようにクーラーユニットが後部にあるのは、他に東急電鉄でも見ることができた。 at 盛岡駅(東口) |
岩手県交通 K-CJM470
国際興業に大量に出回っていた車のうちの一つ。そしてこちらも。 因みに、国際興業は予室式エンジンを長い間採用していた関係で、CLMの方が多く出回っている。一応バスラマ統計では、CLM134台で、CJM38台である。 at 盛岡駅(東口) |
岩手県交通 K-CJM500
元神奈中車。でなおかつ北村車。何故か北村車は前扉の「出口」とか書いてある窓が後ろにある。 at 盛岡駅(東口) |
2004.2.1 UP
国際興業よりやってきたCLMもそこそこ活躍しています。とはいえ、2003年3月現在、盛岡近郊では待たないと乗れなくなってきていることを考えると、徐々に活躍の場は狭まってきているのでしょうか。 at 方向幕の小さいのは松園営業所 岩手牧場行は盛岡駅 滝沢村役場行きは滝沢村役場 そのほかは滝沢営業所 |
那覇交通 K-CJA520
沖縄県は前面改造が盛んなようで、どこもかしこもものすごいことに。因みに、この日野顔ですが、P-LVにも施されています。 at 久茂地・牧志 |
そして魅惑のBUシリーズ 2002.04.13
岩手県交通 BU04
めっきり数は減らしたとは云えども未だ現役のBU。側面幕が中扉上にある。座席が微妙な形をしていた。いや、勿論誉め言葉ね。この岩手県交通名物のBUも、もうじき淡路交通の中古車に置き換えとなり、あの甲高いエンジン音ともお別れとなる。合掌。 at 盛岡駅(東口) |
岩手県交通 BU04
めっきり数は減ったとは云えども未だ現役のBU。側面幕が中扉上にある。21世紀までちゃんと生き残ることができた。あ、これも中扉上に側面幕があるが、中扉直後にあるパターンもある。 at 盛岡駅(東口) |
那覇交通 BU04
一番左が那覇市内均一線の車で、中央が当初の銀バスの塗装。右が多区間車の新塗装。 at 久茂地 |
那覇交通 BU04
そして後面。多区間車は後面幕を装備していない。新塗装は那覇交通(銀バス)と表記されることもある。 at 久茂地(銀バス塗装は那覇BT) |
那覇交通 BU04
おまけ。ちょっとした差異。ちょっとの違いが大きな違い。このシリーズは当分続けます。 at 久茂地 |
那覇交通 BU04 白塗装Ver.
新塗装も更新の具合でよかったり悪かったりする。きれいなものは本当に白が映えている。 at 久茂地 |
那覇交通 BU04 銀バスVer.
1978.9.30当時より走り続ける伝統のカラー。 |
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