横浜市交通局 日産ディーゼル(KC/KK規制:96年〜)編
2020.04.03 RMの追加
96年から原則ワンステでの投入となりましたが、日産ディーゼルに限っては、どういうわけか標準サイズは1台(それもスロープではなくリフト搭載車)のみにとどまり、あとはすべて中型車幅をストレッチした車(JP)での投入となりました。 JPの導入は1年でストップしましたが、その後やってくる大型車は97年に1台入ったきりのノンステップ、98年になぜか入った蓄圧式ハイブリッド車に99年にやってきたワンステベースのノンステップ車と、やっぱり単年度での導入で終わる車ばかりとなりました。 その中で例外が中型車で、まず96年になぜか本牧営業所に(MKで用意できなかったから?)134系統用で登場、その後1年のブランクを経て98・99年に港北ニュータウンで閑散路線用として投入されました。 もっとも、ディーゼルエンジンでは単年度導入で終わった車ばかりなだけのことで、ことCNG車については96年から99年までコンスタントに導入されました。 |
一般的なUAの導入はこのあとしばらく止まります。もっともこれが一般的かどうかは議論の余地があります。 |
KKは比較的長く使われました。 |
港北NTの車は1台残らず緑へ転出し、基本39系統にあてがわれました。 |
滝頭については再編後は狭隘路線でよく見ます。 |
横浜市交通局 KC-JP250NTN 長らく磯子の最大勢力でしたが、ここへきて転出の動きが見られます。 |
長らく磯子の最大勢力でしたが、ここへきて転出の動きが見られます。 |