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トップページ約月刊シリーズ横浜市交通局(日野 KR / KV 編)

横浜市交通局 日野 KV&KR編

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2024.01.19 2010・2013年式
2023.08.18 2016年式
2022.12.05 2005年式
2022.08.19 2016年式
2022.03.18 2008年式

横浜市営におけるKVの導入は2005年からで、その後06・08・12・13・15・16年と断続的に導入されています。
新短期規制ではLVと同じく縦目の瓜二つな眺めで、全営業所で活躍しています。
新長期規制では2008年に導入されました。新長期規制以降はKVの前照灯が縦二段の四灯から二灯に変わったので遠目でも判断できるようになっています。
ポスト新長期では2012・2013・2015・2016年に導入されました。モデルチェンジ前は今までと較べ標準仕様の導入が目立つようになり、非公式側中央部の窓が固定窓となっています。モデルチェンジ後は非公式側の固定窓がなくなりましたが、その他は一般的なKVとなっています。なおモデルチェンジ後のBR(エルガ)は変速機がトルコンATかAMTの2択ですが、市営は今のところトルコンATを選択しています。
また2012・2016年にあかいくつ増車分が導入されました。改造はいつもの通り東京特殊車体です。
中型はまずPDG-KRが1998年式の中型車の置き換えで若干台鶴見・港北に導入されました。
1998年式の中型車は一部大型での置き換えとなったため若干台での導入となりましたが、1999年式の置換えはほぼほぼ中型となったのでまとまった数が導入され、ついでに排出ガス規制もポスト新長期となり、20台以上のSKG-KRが各営業所に導入されました。



 

2005年・2006年と市営バスにとってはすったもんだと路線縮小の繰り返しだったため、目に見えた変更は少なく、せいぜいノンステの標準仕様が2005年から2006年にバージョンアップした程度のと車椅子マークの向きが変わった程度です。
前がそうなら後もというわけで、大差ありません。

 

 

2008年は新長期規制対応ということで二つ目でやってきました。
また前年度途中から登録番号と局番をあわせるようになったため、遠目でもわかるようになりました。

 

2010年に若干数在籍していた短期規制の中型車の置き換えの一環として、KRが導入されました。

 

2013年にはそこそこ在籍していた短期規制の中型車の置き換えの一環として、KRが導入されました。

 

使用期限延長で新車が減る中、BRCノンステについては従来通り12年程度で置き換えたため、2012年式もそこそこの数が導入されました。

 

2015・2016年度は日野が落札しました。

 

2004年に中型で運行を開始したあかいくつですが、2008年には中型ロングと尺が延び、2012年には大型ノンステになるに至りました。ここまで来ると見た目では日野かいすゞかは分からないのですが、御丁寧に局番が振ってあるので日野だとわかります。
2016年にも導入されました。

 

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