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横浜市交通局 日野 KC-HU2MLCA編

元々メトロ窓や機械式ATの標準導入など、独特の仕様でお馴染みの横浜市営バスが96年に放った新車が車椅子対応ワンステでした。
登場当初は今までの横浜市営の概念を根本から覆すそのいでたちに仰天したものです。
その後98・99年にも増備されましたが、08年春から廃車が始まり、2012年までに全車除籍されました。
営業所 車番は掲載予定のものに限る
保土ヶ谷 6-3575 6-3576 6-3577 6-3578 6-3579 6-3580 6-3581 6-3582 6-3583 6-3584 6-3585 6-3586 6-3587 98年式
99年式
浅間町 6-3588 6-3589 6-3590 6-3592 6-3600
磯子 6-3591

更新状況
2018.05.17 在庫一掃
2016.11.17 99年式
2010.02.06 6-3591,99年式
2008.09.06 Update 3
2008.06.07 Update 2


96年に前営業所に満遍なく導入されましたが、とくに保土ヶ谷と野庭には10台近く投入されました。
96年に大量投入された反動か、97年はワンステの導入はなく、98年に再度投入されます。
99年にはクーラーユニットが変更となり、それにより公式側の通風孔がなくなりました。
新ステップがニーリングに取って代わられたのは他メーカー共通です。

 


非公式側はとくに変わりありませんが、上の96年式は一時期ラッピングバスだったため広告枠がすべてはずされていますが、99年式は側面については最初からありません。

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