▲戻る

トップページ月刊シリーズ > 小田急バス(エルガ大型車)

関東地方のバス 小田急バス<エルガ大型車>編
KL-LV280L1 20.05.15
PJ-LV234L1 23.01.16
PKG-LV234L2 22.01.28
xxG-LV234L3 18.08.08

最近の更新
23.01.16 PJ-LV234L1
22.01.28 PKG-LV234L2
20.12.18 PJ-LV234L1
20.05.15 KL-LV280L1
18.08.08 ポスト新長期規制(初代エルガ)

小田急バスでは平成12年8月よりKL-LV280L1が導入されたのがエルガのはじまりでした。
その後、3度の排出ガス規制を経て小田急バスでは大型一般路線車の85%を占めるに至りました(2010年現在)。


 

KL-LV280L1


当初3台のみ幕式でしたが、その後行先表示がLEDに変わり、さらにクーラーがゼクセルからデンソーに変わりました。


 

 

 

PJ-LV234L1


排出ガス規制などの絡みもあり、100両以上が若林以外の全営業所に配置されました。

 

PKG-LV234L2


その後、新長期規制ではMPノンステ登場までエルガの独壇場となりました。
なお、一部車両についてはラッシュ仕様ということで、中扉以降標準仕様の二人がけから一人掛けに変更されています。
また、小田急バス60周年記念ラッピング車も当該形式でした。現在吉祥寺以外のきゅんた号が当該形式です。

 

 

LKG-LV234L3
QKG-LV234L3
QQG-LV234L3


今のところ代替が少ないこともあり、さほど多くはありませんが、徐々に増えてきています。また、途中でマニュアルからトルコンATに変わり、さらに後輪カバーに、挙句の果てにはデイランプまで付くようになりました。
また、ハイブリッド車が1度だけ入り、狛江に2台配置されています。LKG-LVの初期配置である吉祥寺のA9317号車はきゅんた号のラッピングが施されています。


 

 

QDG-LV290N1


2016年導入分から新型エルガとなり、登戸・武蔵境・狛江・吉祥寺・町田に導入されています。
 

インデックスに戻る

月刊シリーズに戻る