古いバスの部屋
首都圏では過去帖入りしたようなバスをご紹介。
岐阜バスのブルドック
岐阜バスのブルドックも最早風前の灯に。 at 岐阜市内中心 |
広島バス K-MP518M
現在MP1/5系列に関してはブルドック型より5Eのほうをよく見かける。 at 広島駅・日赤病院前 |
中国JRバス K-MP118M
国鉄時代の生き証人。FHI導入ではないのがミソ。 at 広島バスセンター |
かつては全国を席巻した神奈中の中古車。左半分が長いN尺で右半分が短いM尺。
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関東鉄道 P-MP118K
元都01:グリーンスター初代車。全国的に珍しいかたちで、それでも都01対策車で33台があり、全て第2の人生を歩んだが、一部では第2の人生も終えたところもある。関東鉄道も例外では無い。 |
分社化前の静岡鉄道。急速にこちらも数を減らしている。 そしてもうじき過去帖入りする時代である。 |
土佐電ではブルドックは少数派。朝の起き抜けに港からこれに乗ったのはよかったのやらなんのやら。 at 高知港・桟橋車庫・知寄町三丁目 |
まだ横浜ヒルトンが出来ていなかった頃。そして西横浜営業所時代。西横浜営業所といえば、この側面の広告。「質の利益、月2分、4分、8分 天王町質店」未だ割合の単位を知らなかった私は、時間の分と勘違いしていたのを思い出す。因みに、この当時は既に知ってましたよ。大昔の話。 at 横浜駅西口 |
そういえば、全部冷房がサブエンジン式ですね。中古車の宝庫こと沖縄半島。右下の車は整備課の工場に入るブルドッグ。この工場ではラジオを大音響で流していて、でてきた曲が「ペッパー警部」 いつの時代なんだか at 上半分:那覇BT 下半分:名護BT |
2004.1.5
群馬中央バス ブルドッグにDPF 首都圏では関東バスと京成バスが5EにDPFを着けるという偉業を成し遂げたが、群馬ではP規制とはいえ、ブルドッグにDPFという偉業を成し遂げた。 |
世は平成、会社はJRになっても現役を貫くこれらの車。国鉄は富士重工好きでした。 at 岡山BT/広島BT |
西日本JRバス K-MP118M
とにかく仕様の多い国鉄仕様。これも転属の結果200番台ナンバーである。城戸駅も現在はあるかどうかは不明である。 at 城戸 |
MRボデぃ
平塚営業所に長い間鎮座していた幻の車。長い間存在意義が不明だったが、湘南神奈交の事務所設立のときに解体された。当研究所のなかで貴重さは一位を誇る。ある種の看板写真。 at 田村車庫 |
アイドリングの不規則なエンジンのリズムといい、このMRチックなボディといい、三菱ふそうの中で私が一番好きな形。惜しむらくは、後面幕と中扉ぐらいか。 at はりまや橋周辺 |
1978年の交通方式変更以来走り続けている超ベテラン車。沖縄に行くと「ノンバリアフリー宣言:鳥肌実」を思い出す。別に他意はないけど。 at 名護バスターミナル・名護十字路・那覇バスターミナル |
家からなんでこんな写真が出てきたのか謎。だいたい1975年ごろということは、MR410ぐらいでしょうか。驚くべくはこれから3年ぐらい経った上の車がまだ健在なところです。 |
日野RC〜RE系列 2003.04.13
沖縄のモノコック(日野編)
言葉は要らない。その歴史に驚くばかり…また沖縄に行きたい病が再発してしまう。 at 東陽バスは那覇BT:琉球バスは名護BT |
2003.05.18
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土佐電鉄 RL121? .
2002年の初秋の撮影とは思えないようなバスで高知は埋め尽くされております。一体どういうことなのでしょう。 |
土佐電鉄 RC321
惜しむらくは後面幕と中扉折り戸ぐらいか。中扉が引戸なら…といってみたりもするが。 at はりまや橋 |
政令指定都市にしては珍しくモノコックを拝むことができる有難い都市こと広島市。5Eが何の違和感もなく新車に見える。 |
政令指定都市にしては珍しくモノコックを拝むことができる有難い都市こと広島市。5Eが何の違和感もなく新車に見える。 |
政令指定都市にしては珍しくモノコックを拝むことができる有難い都市こと広島市。5Eが何の違和感もなく新車に見える。 |
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