ほぼ週刊 沖縄のバス(那覇交通編)
おさらい
那覇交通在籍の一般路線車 ※貸切ボディ&K規制以前は別ページ掲載。
生抜き) | BU04(銀バス/市内線/市外線塗装) K-CJA520(特殊・市外線塗装) P-LV314L(市内線・市外線) P-LV314N(市内線) U-LV324L(市内線・市外線) U-LV324N(市内線) |
中古車) | P-LT312J(国際興業Cubic) P-LV314L(小田急5E/東武5E/東武7E) P-LV314K(臨港5E/臨港Cubic/国際興業Cubic) U-LV324K(都営7E) U-LV324L(京急Cubic) U-LV324N(ベイシティCubic) |
ゆいレールがなくなる前のこと。まさか21世紀にBUが残るとは当時は思わなかったでしょう。 |
那覇交通 具志営業所 小田急バス・臨港バス・東武鉄道よりやってきた中古車の数々。まさか12年超の小田急を那覇交通が買うとは思わなかった。 |
33と46番のみの発着。糸満バスターミナルから離れたところに位置するので、 ひめゆりの塔から南部循環線を内回りで行くと相当歩くことになります。 |
N尺は9・11番に投入されていますが、一番確率が高いのはなんといっても9番でしょう。下の127号、あんまり長すぎて尻切れです。 at 石嶺営業所 |
那覇交通と琉球バスはどういうわけかLED改造を施した車両がある。尚、後面に系統表示がない。行き先表示のレイアウトは幕と同じ。 at 久茂地 |
那覇交通 生え抜きのキュービックボディ 那覇市内線 P規制も比較的新しくみえてくる。四枚折り戸も市内線ならでは。導入年度によって側面幕の大きさに差異がある。因みに、前扉上と運転席窓上に黒のアクセントがある。 at 久茂地・三重城営業所 |
1度目の導入と2度目の導入で側幕の拡大と前面幕の縮小といった差異がある。2度目の導入のほうが改造は少ない。 at 久茂地 |
市内線では主力にまでのし上がった元小田急の5E。あれよあれよという間に那覇交通市内線塗装+富士重5Eを浸透させた。 at 石嶺営業所・三重城営業所・具志営業所・久茂地 |
5Eを比較する 左が元臨港バス、右が元小田急バス。主な違いとしては、小田急バスは(初期導入のみ)前面・側面方向幕の寸法を改造(側面はそれに伴い窓枠もいじくっているはず)と相当施している。それに対し、臨港は改造は、一部車輌は側面幕の寸法改造のみと、最小限にとどめている。因みに、カーテンは全車標準。 |
同時期にやってきたはずではあるが、側面幕を当時の大きさで使っているものや(具志or石嶺)、縮めたもの(三重城)とある。 at 久茂地・石嶺営業所 |
国内でグループ外で東武落ちが出回っている珍しい例。カーテン装備・中or後扉を埋め立てて椅子を増設・側面幕撤去という沖縄特有の改造の洗礼を受けている。但し、他の部分は健在なので、あのパイプ椅子のようなものも健在である。 at 久茂地 |
とにかく、ガラスの限界に挑戦したといわんばかりのこのスタイル。 at 三重城営業所・糸満出張所・久茂地 |
L,N尺両方用意されています。 at 三重城営業所・具志営業所・久茂地 |
那覇交通 郊外線のキュービックボディ(一部例外あり) 郊外線と那覇市内線とで塗装をわけるようになってからのキュービックボディ。沖縄名物整形美人もやはり健在。 at 久茂地 |
2004.5.15 New!
元国際興業のLT。13番廃止後の去就が注目されるが、どの系統に専属になるのかみものである。尚、121と123で側面幕の大きさが違う。 at 久茂地 |
元9007号車。国際興業グループ外で出回った珍しい例。 at 久茂地 |
沖縄名物になりつつある、 at 久茂地・具志営業所 |
こちらはまだ気合を入れて?改造を施していた頃。こちらも5Eと同じく導入時期でも具志(石嶺?)所属は側面はそのまま、三重城は側面をいじくっているような気がする。 at 那覇BT・久茂地 |
那覇交通P-LV314L(元東武バス) 気になるのはナンバープレート。同じ5Eより若干若い。ということは、同時期に購入したのだろうか。 |
市内線塗装としてははじめての7E。バスロケのアンテナも健在。 at 久茂地・那覇BT |
ご存知元ベイシティ交通落ち。国内でなおかつ一般路線車として出回った珍しい例。たしかに、3扉長尺なんぞはランプバスには好適だが、他にはあまり向かない(とはいっても岩手県交通には京成落ちの長尺三扉が存在)。那覇交通屈指のドル箱路線、9番系統で全停留所で3扉を駆使して活躍中。 at 石嶺営業所・久茂地 |
U規制になって窓が縮まった印象を受けるが、窓柱にまで塗装を施すとそうでもないということがわかる。 at 久茂地・松尾・三重城営業所 |
つづく