トップページ > 約月刊シリーズ > 横浜市交通局(いすゞ 平成28年度排出ガス規制適合車編)
横浜市交通局 いすゞ 2DG-LV290N2 / 2xG-LV290N3 / 2SG-HL2ANBD 編
各種詳説→ 17年式 / 18年式 / 19年式 / 20年式 / 23年式
2024.03.16 その11
2024.01.02 その10(17年式・23年式)
2023.08.03 その9
2023.05.01 その8
2023.02.02 その7
2022.11.02 その6
平成28年度排出ガス規制適合車は2017年10月から導入が始まりました。 基本的には同年前期に導入されたポスト新長期規制の現行エルガと変わりありません。ただ2017年式はオリパラナンバーで希望ナンバーでしたが、2018年式は払い出しの緑ナンバーになっています。 |
9月以降も引き続き導入が続き、珍しく排ガス規制をまたいで導入されました。 当初よりオリパラナンバーで導入されました。 |
2018年度も引き続き導入されました。 なおナンバープレートは普通の緑ナンバーです。 |
2019年度は鶴見に7台のみの少量の導入となりました。 EDSS 搭載となり、リアの停止灯がLEDとなりました。 重量も14t超となったようで、今回から排ガス規制記号が2PGになりました。 座席配置が中扉以降扉側1列逆側2列という90年代の神奈中を彷彿させる配置になりました。 |
2020年度も引き続き導入されました。 当初は2019年式と同一の仕様でしたが、途中から仕様変更でアイドリングストップ&スタートシステムのモメンタリースイッチ採用により,燃費が向上したことから排ガス規制記号が2PGから2RGに変わりました。 また中扉が巻込防止オプションとなりました。 |
2023年度に3年ぶりに導入されました。 なお一般車ではなく全車低公害車でかつ40台程度が年度末までに導入されます。 |