方向幕工房 神奈中

 

ここでは神奈中の方向幕を紹介。その前にイロイロと蘊蓄を垂れようと。 その前に神奈中の方向幕の分類を行いたいと。




1)経由地が無いモノ。
この往路Ver.はこんな感じ→

一番シンプルなもの。But長さは関係無く、例えば町30 町田BC〜橋本駅etcすんごく長い路線でもシンプルになる場合もある。





2)経由地が1つある場合=A。
この往路Ver.はこんな感じ→

A)経由地表示が一段のみの場合。





3)経由地が1つある場合=B。
これは往路のみだから他を→

B)経由地表示が2段に渡る場合。





3)経由地が2つある場合=A。
この他には、こんな系統も→

B)2段表示の最も標準的なパターン。というより2段表示はこれしか無いと思っていた。と思ったらこんなものまで。


4)経由地が二つある場合=B
船24って、重複しているんだね
経由地も行先も全部二文字だからこっちの方が見やすかったのでは、ということだと思われます。


あとは、方向幕全体に渡って表示が施されている場合。


現在205を製作中
「共通定期券取扱車の」他に、上に書いている場合として「自由乗降バス(小沢−大倉)」や「買物バス」がある。


番外編 超シンプルバージョン

たまにしか拝むことの出来ないこの方向幕、偶然を狙うのはとても難しい。

これらの幕が重なるとこのようになる。 やはりPhotoShopで作ると鮮明になる。現在他のも制作中。

実物の方向幕を見てみる(後部方向幕)
綾瀬営業所の幕

微妙な幕がいっぱい。湘26系統だが、現在慶應大学行きを走らせているかは不明。
いすゞ自動車藤沢工場に向けて2駅から出ている。長13は少々前に廃止になったモノ。
そして右は全てなくなった本厚木駅・用田車庫関連。相模線の繁栄に反比例して衰退していった。

 


綾瀬営業所の幕 その2


左は綾瀬営業所の稼ぎどころである湘南ライフタウン関連。辻29の深夜バスは神奈中の中で2番目ぐらいに遅い0:45辺りに辻堂駅を出る。下2つは朝ラッシュ時の途中始発便。但し小糸行きに関してはわからない。
右はその他。こんなモノも出ているのだな、というやつ。一番上は綾瀬車庫〜ドリームランドという噂の免許維持路線。本数はもちろん日曜に一本。

 

  実際の方向幕を見てみる(側面)
横浜営業所の側面方向幕

左から。一番上は休日一本の東93系統(現在廃止)。そして港92(走行していたか不明)、港93・94(現在消息確認ずみ)港95(現在上大岡駅行きのみ運転:運行の目的は多分芹ヶ谷の入出庫か永谷高校の通学対策)、港96(土日のみの運転:廃止:目的は多分上郷からの入出庫)である。

右は上から2番目の上29.丁度当時港38と上39(現138/139)を2で足して割ったような感じの路線かと思われる。


横浜営業所の側面方向幕

左から。一番上は上72。途中停留所は関の下のみなので、大抵は回送で笹下から出るか戻るかしていた。そして。その他はすべて現在は舞岡営業所が担当している。但し、舞岡営業所は203なら「最戸町」上202なら「室の木」(204は不明)を側面幕に足しているが、横浜営業所は省略している。

真ん中の一番上は謎の方向幕。この区間だけなら確実に客ののりは悪い。上67は30系統と71系統を足して2で割ったような路線であったが、需要が見込めずあえなく廃止となった。30系統の幕が何故か重複している。

右の一番上。確か10年以上前の横43上り終車は横浜営業所担当だった気がする。帰りは横61というわけのわからない運用だったのを憶えている。戸01/03は南区→戸塚駅方面の早朝フォローみたいな感じである。戸04もしぶとく残っている。

 


横浜営業所の側面方向幕

左から。上大岡駅〜戸塚駅は基本的に舞岡営業所の管轄だが、笹下車庫時代、早朝夜間に関しては横浜営業所が担当していた。上65は上63(真ん中を参照)と30系統を足したような路線で、芹ヶ谷・永谷方面の人間が関内駅方面に出るのを期待して作ったかどうかは不明だが、廃止となった。上68は日野高校の通学対策だったが、現在では免許維持路線となった。64は現在は延長して港64となった(恐らく、市バスの64系統のように港南台中央を経由しないためだと思われる)が、上大岡駅止は現在も64系統である。

真ん中は現在では舞岡営業所担当に替わった横浜北部地区の路線の入出庫系統である。笹下から横61で横浜駅東口まで行き西口まで回送(逆の場合は一本だけ横54として営業)するというパターンだった。横61は港61に進化した。

右は、現在ではすべて舞岡営業所の担当である。中50の空欄には恐らく「都橋」辺りが入っていたのではないかと思われる。中53も今では「鶴ヶ峰」表記ではなく「鶴ヶ峰駅」表記になった。

 


実際の方向幕を見てみる(LED Version)
平54なら小田急通り経由
平塚営業所のLED行き先表示

神奈中においてあの膨大な幕を処理する有効な手段乍らも文字の多さ等、イロイロな理由故に見送られてきたLEDを今度導入する運びとなった。相当苦心のあとが見られる。まずは全体像から。このような感じになります。

 

最近途中経由地変更を行ったあの平45系統
平塚営業所のLED行き先表示

同様に他の幕内容を。 夜にはやはりLEDは良く映える。

 

 

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