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形式 | 事業者 |
RT/RU22系列 | 広島電鉄・常磐交通 |
HT/HU22系列 | 広島電鉄・横浜市交通局・中国バス・関東鉄道・奈良交通 |
HT/HU23系列 | 広島電鉄・横浜市交通局(東陽バス・琉球バス・関東自動車・弘南バス・JRバス東北) 元東京都交通局(東海バス・月島もんじゃ協会・芸陽バス・JR北海道バス) 京都バス(※)・神奈川中央交通・仙台市交通局・尾道市交通局・JRバス中国・京都交通 北海道中央バス・尼崎市交通局 (※)は富士重5E ほかはすべて純正車 |
RT/RU22系列
HT/HU系列と並行して導入されていたらしいRT/RU系列。この後面処理は後期のHTと比べて個人的に好き。 もっと見る(→広島電鉄) at 東京駅八重洲口 |
ルーバー形状も車によって違うようで。 at いわき駅 |
HTの初期型はやはりいつ見てもすばらしい。勿論個人的主観。首都圏では早々に姿を消したのでなおさらのこと。 もっと見る(→広島電鉄) at 広島駅・広島バスセンター |
やはりブルーリボンはこのフォルムが一番である。 もっと見る(→広島電鉄) at 己斐(西広島駅) |
何気に私が日野車で一番好きな車両。木の床といい、何故か後端部の方へいくと少し反っているからか、下がって見えた眺めといい、エンジンの音といい、運転席とシフトといい、全て好きだった。浅間町と保土ヶ谷には沢山いたものの、野庭と港南には大していなく、たまに来たりするととても嬉しかった記憶がある。 at 平和台 |
とりあえず新車でいれたのか中古で入れたのかも憶えていないが1枚。元京成グループからの転入。中扉か後扉のいづれかは〆切扱いになっているはず。 at 土浦駅 |
中国バスの日野ボディ 日野車も地味に投入されている。 |
奈良交通 怒涛の日野ボディ Part 2
登場から20年近くを経過してもまだ(個人的に)色あせることがない初期のHT車。 at 近鉄奈良駅 |
P-HT/HU233BA(元都営バス)
東海バスの幕詰めの最末期。この頃から東海バスにも非小田急グループがやってくるようになった。といっても都バスだけだけど。そして非公式側から。着目すべきはルーバーがプレス式であることと、雨樋がついている点。 at シャボテン公園 |
月島にて撮影。確か元葛西営業所所属だった気がする。経年車だから多分触媒は載せているはず。この車も過去帖入りした。 at 月島駅 |
鉄道ジャーナルによれば都市新だろうと一般車だろうと卸値は同じらしい。JR北海道の車は側面幕を中扉直後に移設、LED改造を施された。 at 芸陽バス)広島バスセンター JR北海道バス)札幌駅 |
P-HT233BA/223AA(横浜市バス・元横浜市バス)
横浜市内を縦横無尽に駆けてきた日野HT。第二の就職先を巡ったバスも数知れず。 at 平戸 |
上記の横浜市バスが中古に流れるとこのようなかたちになる。シート地変更を行ったものに関しては、そのまま譲渡されるのでベイブリッヂや、張り紙類を見ることが出来る。 at 宇都宮駅・五所川原駅・弘前バスセンター・那覇バスターミナルetc |
東陽バスは中扉撲滅にものすごく力を注がれています。同じ頃に導入されたと思われる車でも改造方法に違いが見られます。そういえば沖縄の車にしては珍しく後面幕付き。 (もっと見る→東陽バス) at 那覇バスターミナル・久茂地 |
伊勢原営業所のみに残存する日野車。かつては大和にも居て、横浜駅で見ることができたが、今では県央地区でしか見ることができない。 at 青山学院大学 |
霞の目営業所所属車。個人的にはPとUを比べてどっちが好きか?と問われると方向幕まわりの処理の具合で、Pの方が好きと答えてしまう。 at仙台駅西口バスプール |
系統幕と行き先幕を分離したこのスタイルは京王電鉄の証拠。後部幕は省略されている。 もっと見る(→広島電鉄) at 広島駅 |
かつての広電は後面幕を設置していたらしい。幅が横浜市交通局と同じくらい広い。 もっと見る(→広島電鉄) at 左上を除いて広島駅 左上は五月ヶ丘団地 |
国鉄最末期かJR最初期のHT、そして比較的新しいHT。中扉4枚折戸は後払い路線でも威力を発揮することはあるのだろうか。 at 広島BT |
尾道市バスより。地味で落ち着いた塗装である。 at 尾道駅 |
京都交通 P-HT233BA 大阪市交通局からのお下がり。京都バスも洛西地方に行ったり、亀岡にも行ったりと、活動範囲はそこそこ広範。 at 京都駅 |
尼崎市バス P-HT233BA 日野車にも2段窓車は存在する。前後扉の場合、窓割が前中扉より大きめに出来ている気がする。前中扉の場合大抵は2枚で一組なのだが、前後扉は窓割がこのようになっている。 |
富士重を入れる一方で日野車体も普通に入れている。一応旧塗装と新塗装の比較。山手線とはいってもあの山手線とは… at 左)小樽駅 右)本局前 |
京都市内で富士重ボディを見るのは、京都バスのみである。京都市バスでは、いすゞは西工車かキュービックボディのみだし、日デ車は99%が西工車であるからで、特に嵐山営業所に関しては、日野車の富士重であるから更に貴重。といいつつ新車は既に日野ボディになっております。 ま、高野営業所は日デなんで、新車も健在です。 at 三条京阪 |
2004.10.31 New!!
京都バス 5Eのブルーリボン ふそうMPは富士重だと正式にはエアロスターではなかった気がしますが、日野は5Eを纏っていてもブルーリボンという扱いになるようです。比叡山シャトル、京都バス担当便はこんなエキサイティングだとは思わず、京阪のターボMPに乗ってしまいました。う〜ん。 at 比叡山頂周辺 |
仙台市交通局 るーぶる仙台 営業所移譲が進む仙台市交通局より。仮にもし全移管が進んだのならやはりこの車も宮城交通が担当するのだろうか。 at 仙台駅 |
チンチンバス100系統として登場した車。101系統新設当時は101系統に入ることもあったが、現在は(基本的に)100系統専属で運用されている。 因みに、101系統のチンチンバスはこちらに。こちらもJR東海とのタイアップで「路線バス京都百景」仕様になっている。 at 京都駅 |
京都市バス レトロ調バス 観光都市京都を象徴するようなこれらのバス。100号系統でよく見られる。シートも特注だが、ケッコウ固めにできている。 |
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